2022年11月4日
高校生・高卒生の大学受験生にとって、11月に入れば試験本番2~3か月前の受験直前期と言えます。一般的には応用問題演習、過去問演習に移るタイミングかと思います。これから本番までにどう過ごすのかで受験結果に大きな影響を与えることもあります。今からでも間に合う、オススメの勉強法をご案内します。
①学習の優先順位を考える
例えば、国公立を志望する場合は2次試験で使用する科目の対策、私立を志望する場合は文系(英国社)や理系(英数理)など、自身の志望内容とすり合わせ、的を絞り「優先順位の高い科目の対策」を実施します。さらに「入試の配点が高い科目」は優先順を最上位に学習しましょう。
②赤本で過去問演習の徹底
赤本は各大学の出題傾向に合わせ分析されている過去問集です。第1志望校については、入手するべきでしょう。(夏休み明けには最新の過去問を載せた赤本が出版されます。)
赤本には各大学の傾向と対策の記載があります。事前にしっかりと把握して対策することで、さらに効率的な学習を進めましょう。
③学習内容の定着
学習したことについては、何度も復習することで、着実に定着させましょう。一度解いただけでは、過去問演習の効果は発揮されません。間違った問題について、間違った原因を理解することで学力の向上につながります。
受験生の皆さん、受験日というのは変えることが出来ません。限られた時間の中で、いかに効率よく学習するということが、重要になってきます。
自分の力だけでは難しい目標も、プロ教師と共に頑張れば達成できるかもしれません。
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