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2023年5月25日

6月の勉強方法

【夏休みの準備をする時期】
学年初めの定期テストも終わり、一息ついている生徒さんもいるかもしれません。しかし、「学生の本分は学業」とも言われている通り、休憩もそこそこに次のステップへ進まなくてはいけません。
6月は、7月の夏休みに向けた学習の基礎を固める大変重要な時期です。特に受験生は天王山ともいわれる「夏休み」ですが、実はすでに勝負は始まっています。6月からの準備ができれば約1ヶ月以上のアドバンテージを生むことになります。
受験生以外の生徒さんも、新学年のつまづきや前学年までの遅れを取り戻す必要があり、学校の授業が止まる夏休の使い方は非常に重要です。

【夏休みを有効に使うために必要なこと】
①学習の計画を立てる
何をどう学習するかはもちろん重要ですが、計画通りに学習を実施できるかも重要です。そのため、夏休み前の今から学習の目標と、それを達成するための学習計画を立て、実践することで予行練習を行います。
計画は現実的なものでなければ達成は難しく、理想と現実のライン引きができるようになると、夏休みの計画が成功する確率が高まります。

②学習時間の延長
学校があるときは、少なく見積もっても学校で1日5~6時間の学習時間があります。ただ、授業の形式であるため可能なのであって、同等の時間を自学自習するのは至難の業です。
そこで、いきなり学習時間を伸ばすのでなく、今のうちから少しずつ延長をしていくことをお勧めします。今までの学習に、平日なら30分から1時間程度、休日であれば1時間半から2時間など、無理のない程度で学習時間の延長に慣れておくことで、夏休み中の学習時間も確保しやすくなるはずです。

③これまで復習をする
夏休みには学校の勉強が進むことはなく、学校からの課題も復習がメインとなるはずです。よって、6月中に今までの問題集などを再確認し、自分の「弱点」「つまづき」を明確に洗い出しておく必要があります。「解ける問題」「解けない問題」を整理しておくだけで、学習の効率化が図れ、時間の有効活用につながります。

KATEKYOでは、プロ教師による完全個別指導を実施しております。学習指導のサポートはもちろん、目標に合わせた学習プランの提案や、課題学習の確認など、生徒さん一人ひとり合わせたサポートを実施しております。

有意義な夏休みにするために、まずはKATEKYOの無料の教育相談をご利用ください。



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