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カテキヨースタッフより!

2022年12月23日

冬休み期間の使い方(中学生)

冬休みは夏休みと比べると非常に短期間です。本県であれば、2週間くらいしかないことが多いです。この短い時間を使い、どのように勉強を進めていけば良いか、学習計画と勉強時間をまとめます。
理想の学習計画
ハードルは高いのですが、一番の理想は12月中に宿題を終わらせ、年明けはひたすら1月に行われる実力テストの勉強をしていくというものです。
冬休みの宿題が発表されるのは、12月20日頃だと思います。そこから10日間一生懸命勉強すれば、12月中に終わらせられます。もしこれが厳しかったとしても、1月3日くらいまでには学校の課題を終わらせ、そこからはテスト勉強をしましょう。
冬休みの基本的な勉強時間
部活などがかなり強豪という方を除いて、冬休みと言うのは部活の休みが意外と長いです。12月31日から1月3日くらいまでは、ほとんどの部活が休みだと思います。
学習内容の充実も必要ですが、学習の習慣がなくならないよう、この時期は最低でも「学年+1時間」、中3生の場合は8時間程度の勉強時間を確保することが理想です。
もちろん、冬休み明けであっても、冬場の部活はそれほど長くないはずなので、「学年+1時間」の学習時間は不可能でないはずです。コツコツと継続して学習できる基盤を作っていきましょう。
休み明けの実力テストの勉強法
多くの学校で、冬休み明けの1月に実力テストが行われます。この実力テストですが、「冬休みの課題」から出題されることが多いです。
対策としては、冬休みの課題を繰り返し覚えるというのが基本になります。特に「間違えた所のみ繰り返す」「基本問題だけを覚える」という2つを意識して進めて行くと、効率的に学習を進められるのでお勧めします。
受験生の過ごし方
1月からは私立の試験が始まります。受験生にとっては追込みの時期となり、学習の質・量ともに意識すると思います。本番当日に力を発揮できるよう、規則正しい生活を心がけるようにしましょう。

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