完全個別指導・プロ家庭教師 KATEKYO学院 関東

  • 0120-00-1111
  • メール

完全1対1の個別指導塾 小山駅前校 完全1対1の個別指導塾 小山駅前校

カテキヨースタッフより!

2022年11月4日

高3生、頑張ってます!!

皆さんお元気ですか?

お世話になっております。
小山市の完全個別指導塾、KATEKYO学院小山駅前校の関です。

佐野日大高校の標準学力テストがひと段落し、現在、推薦入試の志願理由書・面接対策に日々追われております。



ここでは推薦入試の志願理由書・面接で注意するポイントをお伝えいたします。
ぜひ確認してみてくださいね。


・志願理由書と面接内容は一貫性を持つこと
→どんなに立派な内容でも、ここが食い違うと著しく説得力を失います。


・具体的に表現すること
→例「コミュニケーションスキルを鍛えたいので、貴学の~を受講したいです。」

一見するともっともな理由ですが、そのように答える生徒さんは他にもたくさんいるでしょう。
なぜ他の生徒さんとかぶってしまうのか?
それは「コミュニケーション」というざっくりとした(さまざまな要素を持った)言葉に頼っているからです。

「コミュニケーションスキルの中でも、自分に不足している傾聴力を鍛えたいと考えておりますので、貴学の~を受講したいです。」
具体的にしていくことで、説得力はグッと増します。


・自己分析を交えること
→高校時代の活動を確認する目的の一つに、生徒さんの述べている内容の信憑性を確認することが挙げられます。
その活動で、自分がどのように課題解決をしたのか?また、解決できていない課題は何か?
それらと志願理由が関係しあうと説得力が増します。
前述の「自分に不足している傾聴力を鍛えたい」もなぜそのようにとらえているのか、理由も併せて述べるとより説得力が増します。

「3年間の高校生活を通じて何を学んだか」という質問にも対応が可能です。



取り組んでいくと、全ての設問に関係性が出てくるはずです。
そうなれば、質問に対する答えは自ずとにじみ出てくるようになります。

推薦入試対策真っ最中の生徒さんは、ぜひ意識してみてください!







関としましては、対策が合格につながればもちろん嬉しいですが、その自己分析と志望動機を忘れずに大学生活を充実させてもらいたいと考えております。


中3生には「高校合格がゴールではない」と伝え、
高3生には「大学合格がゴールではない」と伝えています。


生徒さん一人ひとりの将来を切り拓くお手伝いができるように、先生方とともに日々精進してまいります!!



完全個別指導塾KATEKYO学院小山駅前校へのお問い合わせは下記まで。 

小山駅前校へのお電話はこちら 
0285-21-2233

各教室への資料請求はこちら 
資料請求フォーム