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カテキヨースタッフより!

2023年9月6日

2023-9-6 教師っていう呼称で良いのかな?

皆さんこんにちは!プロ家庭教師派遣とプロ家庭教師による個別学習塾、KATEKYO学院 日立駅前校です。
今日も雷すごかったですよね。ちょうど下校時だったので、中学校によっては学校に待機、とか早めに帰したとかあったみたいですね。気をつけていきましょう。

さて。
最近思うのです。先生たちを「教師」って呼んで良いのかな~?と。
その昔、学校Ver1.0と呼ばれた時代。詳しくはこちら(文科省HP)
先生は「教えること」が仕事でした。だから「教師」で良かったんですけど、現在は学校Ver2.0。そして今後は3.0になるのだとか。どんどん生徒さん自身が「自ら学ぶ」のをお手伝いすることが先生の仕事になっているんですよね。

ティーチではなくコーチとかトレーニング、に切り替わっています。

実例として、KATEKYOでも先生と一緒に勉強する時にいわゆる「板書」の役割として「アドバイス・シート」というものを使っています。書いて説明したものを、そのまま「お土産」として持たせてくれる仕組みです。
正直、板書を写す時間って勿体ない。それよりもしっかりと見て、説明を聞いて、その場でディスカッションするほうが身につくことも多い。なので、「目の前の一人のために説明する」KATEKYOでは、そのまま板書を生徒さんに渡してしまうんです。それがこちら。

あれ?なんか先生が書いてくれた板書の周りに余白がありますね。
実はこの余白こそが、生徒さん自身が「自ら学ぶ」のをお手伝いすることに繋がるんです。

何かというと、自宅で復習する時に、この余白に生徒さん自身がまとめ直したり、気付いたことを書き足していくんです。
横の余白には「見出し」や「気づきメモ」を。
下の余白には「まとめ」や「今後の課題」・「疑問点」など。

完成したものがこちら。

そしてまとめてくれたものを提出してもらって、さらにアドバイスを行い、疑問点も解決します。
ただノートを書き写すだけの勉強では身につかない、「自分の言葉で表現し直す」やり方を続けていくから、自然にノートの作り方や勉強の仕方が上手になる、ということです。
さらに学習面のみならず、メンタル面のメンテナンスも毎回の指導で行ってモチベーションの管理まで行います。
まさにプロだからこそできる、KATEKYOだけの指導です。

で、ここまで来るともう「勉強を教える仕事」(=教師)ではないんだよな~と。
〇〇コーチ、とか〇〇トレーナーとか呼ぼうかな?と思っちゃう。
そのほうが生徒さんも「自ら学ぶ」っていう気持ちが強くなるかもなんて。
そういう「今どきの指導」をしっかりとしてくれる塾・家庭教師(ここは家庭コーチ?)をお探しの方。
ぜひぜひご相談くださいね!

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