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カテキヨースタッフより!

2023年5月1日

2023-5-1 ビバ!行動制限の無い世界

みなさんこんにちは!プロ家庭教師による完全マンツーマン指導でおなじみ、KATEKYO学院 日立駅前校です。
今日ついにヒタチエに行ってみました!無印、広すぎて周りきれない状態でしたが、品揃えも良く文具等もたくさんあるのでこれから色々と利用できそうです。

さてさてGWの中日ということもあって、卒塾生から「帰省するんですけど、いつなら居ますか?」という連絡や「○○に行って来ました」などの報告もあって、本当にコロナ以前の生活が戻ってきたような感覚を受けました。
いろいろと気を抜けない部分はありますが、行動制限のない世界(大げさ?)は素晴らしいですね。

で、喜んでばかりもいられないのが受験を控えた生徒さんたちのいる学習塾の宿命です。
何かと言えば、今の受験は「推薦型の間口が広がり、一般型よりも有利な面が増えている」ことにあります。
一昔前の感覚では推薦入試は"得点力の低い受験生への救済措置"のように捉えられていた面がありましたが、今や真逆で、"明確な進学目的がある受験生のための入試"へと変わって来ています。推薦型でも学力検査を課す大学も多くなり、一般型よりもハードな入試になるケースも増えて来ました。
その推薦型入試において、アピールに利用されるのがこれまでの「探究的な活動経験」です。
探究的というのは、目標設定を行い、計画を立て、実行し、結果から改善点を見出し、次の計画を立てるというサイクルを繰り返し、スパイラル的に発展していくということ。
さらに多くの場合、その活動を「多様な人々と協働して行った」経験を問われ、評価されます。

もうお気づきでしょうか。
これまでは「行動制限」のために"満足に活動できなかった"という言い訳が(ある程度)通じましたが、以降は通じなくなるということです。

推薦型入試を利用し、学力のみならず進学後の明確な目的を持って、その準備として探究的な活動を経験して進学する学生の方が早くから研究テーマを決めることができ、かつ予備知識も多い状態で研究できることは容易に想像できると思います。当然、大学生活が充実したものになりやすい、ということも。

これからの受験生は、そうした校外活動なども積極的に行う必要に迫られ、行動し気づきを得た生徒さんとそうでない生徒さんの格差がどんどん広がる、ということです。
そして、この傾向は高校受験にも見られるようになっており、できるだけ早い段階で世の中に目を向け、興味のあるものを見つけ、目的意識を持って学ぶ姿勢を求められる時代になっています。

この記事を読んでいる生徒さんたちにはぜひ今の時代をチャンスを捉えてもらって、どんどん興味の幅を広げて欲しいと思っています。
何から始めれば良いのか分からない、という方はぜひKATEKYOにご相談を。
そのために教育相談員が随時無料相談を受け付けているのですから。


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