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カテキヨースタッフより!

2024年1月20日

茨城大学受験対策ならKATEKYO学院にお任せください

茨城大学の文系各学部への合格を目指す受験生の皆さんに一言アドバイスを送るとしたら、それはズバリ「英語で勝負をかけよう」です。それはなぜでしょうか。

英語を制する者は大学受験を制す

2020年度にセンター試験から共通テストに名称が変わりました。また来年度からは新課程の入試も始まり、時代の変化に合わせて入試形式も変わってきています。ですが昔から言われている変わらぬ常識があります。それは“英語を制する者は大学入試を制す"というフレーズです。しかも英語力強化の国の方針を受けて近年ますますその傾向が高まっているのです。科目数が多い国公立大学の入試。英語はワンオブゼムにすぎないかもしれません。しかしそれでも“英語を制する者は大学受験を制す"とあえて言い切ります。それはなぜでしょうか。

『英語リーディング』を制する者は大学入試を制す

大学入学共通テストを実施する大学入試センターの発表では、英語はリーディングとリスニングの2科目で、得点内訳はそれぞれ100点満点ずつとなっています。しかし茨城大学文系学部では英語に傾斜配点がなされ、リーディングは200点満点に換算されます。一方でリスニングは50点満点と減点されて合計250点満点に。リーディングは2倍に、リスニングは半分に傾斜配点がなされてその得点比は4:1です。このことから分かるように共通テストの英語リーディングの得点が勝敗を分けるのが茨城大学の入試なのです。先日行われた2023年度共通テストでは、英語リーディングの受験生平均(中間予測)が50点前半台に留まりました(昨年度より難化)。もしリーディングを得意科目にして他の受験生と圧倒的な差を作ることができれば一気に合格可能性が高まります。茨城大学文系学部に合格する受験生の英語リーディング平均得点率は難易度によって前後はしますがおよそ65%です。これを傾斜配点すると130点に換算されますが、もしリーディングを得意科目にして8割の正答率を得られればスコアは160点となり、1科目だけで圧倒的な差を広げることが可能です。

英語を勝負科目にして、GMARCHも視野に

例年、茨城大学の上位合格者の中にはGMARCHに合格する受験生もいます。3教科メインの私立大学入試では英語の占める割合がさらに高くなります。英語を勝負科目にすることで茨城大学に合格できなかったとしても都内の有名大学に合格することも可能です。

英語こそ個別指導が最適

到達目標が分かったとしても、現時点の英語力を適切に把握してそこから最適な学習ロードマップを設定できなければ得点の伸びは期待できません。単語が不足しているのか、英文解釈の方法が分からないのか、読解スピードが足らないのかなどウイークポイントは人によって様々です。また既に学習をスタートしていたとしても不適切な教材を使ってしまっているというケースも見受けられます。学力状況を把握し、用いるべき教材のアドバイスなど個別最適な学習プランニングが必要です。KATEKYO学院では個別対応が可能です。

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