2023年2月1日
KATEKYO学院 水戸駅前校では茨城県立附属中学受験対策の生徒様が多くなってきています。
茨城県立附属中試験の内容は、
・志望理由書
・調査書
・適性検査Ⅰ・適性検査Ⅱ
・グループ面接
となります。
【志望理由書】
「なぜその学校に行きたいのか」、「具体的にどのようなことを学びたいのか」、「それらの学びを通して将来どのように役立てたいのか」などを自らの思いや経験をもとに作成することが大切です。
【適性検査】
小学校での試験とは違い、「問題文の読み取り」、「文章で表現しながら解答をする」など、低学年から文章に触れることや、その問題の本質を捉えることが重要となります。適性検査に特化した対策を行っていく必要があります。
【グループ面接】
抽象度の高い、正解のないテーマが設定されています。
例)「リーダーシップを漢字一文字にすると何か」、「オーストラリアに帰る友達に渡すお土産は何がいい?」
などです。
ひとりずつ意見を出し、みんなでまとめることを求められます。
ここではしっかりと自分の意見を発表し、その理由も答えることが重要です。最後にまとめ役ができたら素晴らしいですが、「他の生徒の意見を尊重できているか」など協調性があるかも見られています。
グループ面接のテーマとは別に、志望理由について、口頭で簡単に説明するよう指示があります。
これらの対策をKATEKYO学院 水戸駅前校で行っています。
適性検査対策はもちろん、志望理由書対策、グループ面接対策も行っております。
茨城県立附属中対策をお考えの際は、生徒一人ひとりに合わせた指導のできるKATEKYO学院 水戸駅前校に是非お問い合わせ、資料請求ください。
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