2022年9月1日
今回は中学生が受験する「実力テスト」や高校生が受験する「模試」についてお話します。
学校や塾で実力テストや模試を受けているかと思いますが、皆さんその結果に一喜一憂していないでしょうか。
「模試を受ける意味」
それは、
・現在の学力チェック(志望校の判定確認)
・受験本番と同じように取り組み試験慣れの場
です。しかし大切なのは
・「把握」と「対策」
となります。
模試は「できなかったところリスト」となり、点数を伸ばすための重要な資料となります。
そして
・なぜできなかったのか
と原因を考え、整理することが重要です。
例えば、
・符号ミスをよくしてしまう
・単純に勉強の量が不足している
・そもそも基礎ができていない
・インプットばかりしていた
・復習の量が足りていない
・学習計画通り進められなかった
などです。
KATEKYO学院では、担当の先生が一緒に「点数を落としてしまった原因を整理」し、「対策を立て」、「勉強のやり方の見直し」を行います。
余った試験時間は何をチェックすればよいのかも、おのずと明確になります。
「模試で点数が取れなかった…」と落ち込んでいる時間はありません。
粘り強く勉強をやりきった人が合格を勝ち取ることができます。
KATEKYO学院の先生と一緒に学習の問題点を整理し、成績アップ、志望校合格をつかみ取りましょう。
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