
2024年8月20日
皆さんこんにちは。カテキヨー桐生教室です。
さて、夏休みも終わりに近づいてきました。
大学受験生の皆さん、学習は順調に進んでいるでしょうか。
1・2年生の皆さんは受験なんてまだまだ先と思っているかもしれません。
「なりたい自分探し」は余裕のある今のうちに。受験とは?大学とは?目を通しておくのも良いですよ。
というわけで、今回は大学受験制度についてお話します。
様々な選考方法がありとても複雑なので、ざっくり簡単に。
詳しくは各大学の入試要項で必ず確認してくださいね。
①大学の種別
国立・公立大学と私立大学で、受験日程や方式が異なります。
一般選抜では、国公立はマーク式の「大学入学共通テスト」と筆記・面接・小論文などの「二次試験」の総合成績で合否が決まります。
二次試験の日程は前期・中期・後期に分かれ、それぞれ1校ずつ出願可能です。
中期・後期を募集しない大学もあるので注意が必要です。
私立大学は個別試験が主で、共通テストは必須ではありませんが、「共通テスト利用入試」を実施する大学も増えています。個別試験の日程は大学・学部により違うので、日程が合えば何校でも併願できます。
国公立・私立共に、一般選抜以外の選抜の枠も増えているので、ある程度志望校を絞ったら、受験要項を早めに確認する必要があります。
②入試の形式
時期の早い順に、総合型選抜(旧AO入試)・学校推薦型選抜・一般選抜の3種類があります。
総合型選抜:9月出願開始。専願(合格したら必ず入学)
それぞれの大学は「どんな能力のある学生に入ってほしいか」を明示しています。これをアドミッション・ポリシーといいます。
総合型選抜は、学力考査・実技・口頭試問など様々な方法でこのアドミッション・ポリシーに合う人材を選ぶ試験です。受験生一人一人を精査するため、選考に長期間かける場合もあります。
学校推薦型選抜:11月ごろ出願。専願(公募制のみ稀に併願可の場合もある)
高校の学校長から推薦を受けた生徒が受験できる試験。公募制と指定校制があります。公募制は、大学が出す条件を満たしていれば誰でも受験できますが、合否判定があります。
指定校制は、一部公立と私立大学が特定の高校からの入学枠を設ける制度で、高校の校内選考に通ればほぼ合格となります。
一般選抜:共通テスト1月中旬・二次試験2月~
いわゆる“普通の入試"です。受験する大学・学部により、受験科目や形式が違います。国公立大学は共通テストが必須です。2025年度からは新たに「情報Ⅰ」が新教科として加わり、6教科8科目を受験します。共通テストの結果次第で、二次試験の出願先を変更することもあります。
私立大学は2月からの個別試験がメインになりますが、共通テストを受けるのであれば「共通テスト利用入試」の受験も視野に入れられます。
国公立よりも科目数が少ない場合が多いので、目指す大学・学部の受験科目の確認が必要です。
まずは学びたい分野・行きたい大学を探すことから始まります。
気になる大学があったら、ぜひオープンキャンパスなどに足を運んでみて下さい。