2022年11月10日
◆中学生の高校受験において最も重要な指標となる「テスト」について、その種類と内容、活用方法についてお話しします。
➀定期テスト
一般的に「中間テスト」と「期末テスト」があります。
出題範囲が狭く、基本教科書の既習範囲から出題されるため、対策が取りやすいです。
期末テストは実技教科が含まれるため、早めのテスト対策が求められます。
②実力テスト
伊勢崎市内の中学では4~8回程度(3年時)実施されているテストです。
出題範囲は定期テストより広めです。
「標準点」と「校内順位」が出ますが、「志望校判定」が出るテストの「標準点」は“校内だけでなく全受験者の中での数字"となるのでご注意ください。
③校外模試
群馬県内で最も受験者数が多いのは「GSC統一テスト」です。
10月時点で9,000名超の中3生が受験しました。
これは県教育委員会発表の第一回公立高校受験希望調査(10/3時点)12,000名の約75%に当たります。
「志望校別の順位」や「問題別の正答率」が出るため、受験者数も併せて最も信頼性の高いテストとなります。
埼玉の高校を受験する場合は、埼玉最大受験者数を誇る「北辰テスト」の受験をお勧めします。
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