2022年11月18日
◆高校入学後のテストは、中学と異なる部分も多く難解です。
➀定期テスト
中学同様、一般的に「中間テスト」と「期末テスト」があります。
出題範囲が狭く、基本教科書の既習範囲から出題されるため対策が取りやすい一方で、中学と比べて教科数が大幅に増えるので早めにテスト対策をスタートしましょう。
推薦入試の学校代表となるためには、1年の一学期から高い評定を維持する必要があります。
・学校推薦型選抜(指定校制)
・学校推薦型選抜(公募制)
・総合型選抜(旧AO入試)
②校外模試
高1から受け続ける「進研(Benesse)模試」、群馬県内の高校では3年時の夏からが多い「全統(河合)模試」、難易度が高めの「駿台模試」などがあります。
昨年度の大学入試共通テスト本番は、およそ53万人が受験しました。
「進研模試」と「全統模試」は今秋時点で40万人以上が受けており、非常に参考となる模試と言えるでしょう。
その中でも「全統模試」は既卒生の受験者も多いことが特徴のひとつです。
来年度受験の現高2生のみなさんは来春の「第一回全統共通テスト模試」から受験していただきたいと思います。
希望者のみですが申込できる高校も多く、自身の「春時点での実力」を「全国規模」で相対的にみられる良い機会です。
ぜひ春から高い意識を持って模試の有効活用に取り組んでみてはいかがでしょうか。
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