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新型コロナウイルスの影響と今後の学習について

2020年5月25日 by KATEKYO学院 栃木

皆さんこんにちは。多くの学校で約3か月もの休校が続いてしまった今、学習面で、また、受験に大きな不安を抱えている生徒さんも多いことかと存じます。
特に受験生にとっては、この長いブランクを有効に過ごすことができたのか、また今後の受験までの道のりをどのように過ごせばいいのかが気になるところかと思います。
そこで今回は、日々の学習のあり方や受験についてお話をさせていただきます。

 文科省は「学校から家庭に家庭学習の指示を出し、その課題に対して一定の効果が認められればその単元はすでに学習されたものとして先の単元に進めてもいい」という指針を4月中旬に公表しました。
これは少し、いや、大いに焦りますよね。
これはすなわち、休校中に本来ならば学校で学習するはずだった内容は、「授業」ではなく「課題」として出し、それらをどうにか自宅で勉強しなければならなくなったということです。これまで一般的に出されてきた「課題」とは授業の内容を理解・習得できているかを問うものでした。しかし、今回は、書物を読んだり、ネットで説明動画を見るなど、自分で工夫して未知の領域を探求しなければならなくなったということです。
もちろん、こういった勉強法にはいい面も含まれます。今後の社会情勢の推移を考えても、教えられた内容を受動的に学ぶ前に、「これはどういうことなのだろう」と試行錯誤しながら勉強に取り組む姿勢をこの機会に身に着ければ、今後の人生において、きっとプラスに働くはずです。
先日、ある生徒さんが、「この休校中に出された課題に真剣に向き合うことでこれまでの曖昧な学習スタイルを改善することができた」と話していたのが印象的でした。休校中の課題を形式的にこなしてしまった人は、もう一度真剣に学習し直すことをお勧めします。
なお、当社でも、皆さんの不安材料を払拭するために「1対1授業での休校中取戻し講座」を実施中です。詳しくは各事務局までお問い合わせください。

 次に大学入試についてのお話です。
 今年はこれまでのセンター試験が廃止され、それに代わって初年度としての共通テストが実施されます。したがって、例年ならば受験生の必須アイテムであるはずの過去問が無く、受験生は手探り状態で受験に臨まなくてはなりません。その共通テストが例年のセンター試験の日程に合わせ1月半ばに実施されるとなると、6月の時点で入試まであと7か月半しか残されていないことになります。また推薦入試・AO入試などは、より残された期間が少なくなります。今後、入試の日程は1、2か月遅くなる可能性はありますがいずれにせよ早期に準備をしておかなければなりません。
また、このコロナウイルスの影響で今後の入試に対する受験生の考え方も変わってくるかもしれません。考えられる傾向としては、一般入試ではなく、推薦入試やAO入試などの入試方法を選択される生徒さんが増えるのではないかということです。
そうなってくると、これまで以上に内申点を重要視しなければならないので、普段からの学習習慣が大切になります。今後、どのような突発的な有事が起きないとも限りません。いかなる事態にも対応できるよう、たとえテストが目前に迫っていなくてもコンスタントにコツコツと学習を進めていきましょう。

 このコロナウイルスの影響は世界的にいつまで続くのか、どの程度の犠牲が払われるのか、わからない部分が多いですが、わたしたちはこれを教訓に学び、成長できると信じて止みません。共に頑張りましょう。

KATEKYO関東・鹿沼事務局・萩原