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2022年5月9日 by KATEKYO学院 栃木
KATEKYO学院・鹿沼教室だより 5月病 5/9
みなさん、こんにちは。
ゴールデンウィークも過ぎ去ってしまい、日常が戻ってきました。さて、これから本格的に学校生活や勉強を頑張っていこうという時期ですが、反面、新しい環境がうまくいかず、体調が悪い、やる気が出ない、など、心身に不調が現れる状況に陥ってしまうケースがあります。
このような状況は「5月病」と言われていますが、これは、正式な病名ではなく、一過性のもののようです。
つまり、時が経てば徐々に環境に適応できていって、これらのやる気が出ない状況が解消されていくのが一般的です。
しかし、自分でもこれらの状況をうまく打開していく方法もありますので、ストレスを溜めずに解消していくやり方をいくつか紹介していきます。
① 笑ってみる
笑うことによって自律神経のバランスを整えたり、気持ちを軽くすることができます。教室の掲示物にもありますが、意識的に笑顔でいようとすることで、人間関係もより円滑になると思います。
② 友達や先生に相談してみる
気の置けない友達がいれば、どんな話題でもいいですから、相談してみるのも効果的です。でも、そんな友達もいないかもしれないし、特に進学された生徒さんは、まだ仲のいい友達は作れていないかもしれません。
そんな時こそ、KATEKYOの先生に頼ってみてください。我々はいつでも相談に乗りますよ。
③ 趣味を持つ
ストレス解消には趣味を持つことが一番です。
一時的に嫌なことを忘れて没頭することができるような趣味を持つことで、日常生活にも潤いが生じます。ただし、時間を決めて気分転換のツールとして取り入れることも大切です。
④ 完璧主義を少し緩めてみる
物事を〇か×かで考えるのではなく、「できなかったこと」ことではなく、「できていること」に目を向けるようにして、自分に優しくなることも時には必要です。
視線を上げてみれば、新緑の季節。実はこれからが1年間を通して最も気持ちよく過ごせる時期です。心を軽くして前向きに過ごしましょう。
KATEKYO学院 鹿沼教室 教室長・萩原