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【鹿沼事務局・萩原先生作成】事務局ブログ 8/31 おじいさんはどこへ?

2021年8月31日 by KATEKYO学院 栃木

KATEKYO学院・鹿沼教室だより おじいさんはどこへ? 8/31

皆さんこんにちは。足音もなく忍び寄ってきた2学期がとうとう始まってしまいました。これは現実の出来事なのかそれとも夢の中でのことなのかと、目を閉じて三つ数えて再び目を開けてみますが、これはどうやら紛れもない現実のことのようです。

 ところで皆さんは、眠れない夜はありますか?特に次の日に重要なイベント等が控えていたりすると、眠れなくなってしまいますよね。「眠らなければ」と自分に言い聞かせて空想の中で羊の数を数えたりしますが、脳はすっかり覚醒してしまい、もはやあれやこれやと、これまで気にも留めなかった様々なことが天井のすぐ下を駆け巡ります。天井裏ではネズミが駆け巡っています、そんな気がしてきます。

 私も昨夜はまさにそんな感じでした。明日、このブログに何を書こう。そう考え出すと、もう眠れないのです。そう考えをめぐらしているうちに、突然、あるフレーズが鮮明に頭に浮かんできました。「おばあさんは川へ洗濯に、おじいさんは山へ芝刈りに」そう、ご存じ、桃太郎です。それと同時に、これまでずっと違和感なく受け入れていたこのフレーズにとてつもない不自然さを感じたのです。

 おばあさんは問題ありません。川へ行って、川の水で洗濯をする。勤勉で素朴な暮らしをしていることが想像できます。ところがです、問題はおじいさんの行動にあります。山の芝を刈るって????
いったい何の意味があるのでしょうか。しかも芝刈り機など文明の利器も当然ない時代なのでしょうから、作業もとてつもない労力を要するかと。それでいて芝刈りって一種の道楽的イメージもつき纏います。おばあさんは家事に勤しんでいるのに、庭ではなく山の芝刈りとは、いったいどんな目的なのでしょうか。もしかしたら大地主で山全体が自分の土地であるとか。

そこで眠気は完全に吹き飛んでしまったので、調べてみたのです、おじいさんはどうして山へ芝刈りに行ったのかと。結論から言うと完全な勘違い。「芝刈り」に行ったのではなくて「柴狩り」に行っていたのです。「柴」は小さい雑木を表す意味の言葉で、つまりおじいさんは釜戸にくべる焚き木を集めに行っていたと。これまでずっと知らないで勘違いしていたなんて恥ずかしい話です。
でも、似たような勘違いってまだまだ出てきそうな感じです。


KATEKYO学院・鹿沼教室・教室長 萩原